お客様に忘れられない販売員になるための方法

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「ありがとうございました」といって送り出すよりも、「お客様と出あえて、ほんとうによかったです」

お客様の心に残る接客は、常識的な応対から一歩踏み込んで言い方を変えてみると、かなり印象が変わります。

「わからないことは、こちらに電話してください」と、素っ気なく伝えるのではなく、「お客様がお困りの時は、ここに電話していただければ、私が必ずお力になりますから、ご安心くださいね」と言ってみたとき、受ける印象はどうですか。

お店でスタッフ教育用に用意しているマニュアルの徹底」では、こうはいきません。

いずれにしても、心のこもったひと言は、間違いなくお客様の心を動かし、そしてお客様の記憶に残る、ということです。その、たったひと言の積み重ねが、間違いなく評価・評判を高めていくことでしょう。

マニュアルに書かれているような、ありふれた言葉ではなく、自分の言葉で、お客様と接するようにしてください。

世の中には、「感動」させてくれる人たちが、たくさんいる

感動話。そのストーリーは、実にさまざま。しかし、そこに共通点があります。

それは、職業人である前に、ひとりの人間として当たり前の、判断と行動を、勇気を持って優先させるというそんな姿をみせられると、心が震えるぐらい感動するもの。

つまり、販売員である前に、ひとりの人間として判断・行動できる人になることです。お店や売場、職場には守らなければならないルールがたくさんあります。

それらがすべて「絶対正しい」とは限りません。その時々の状況によって、最適な判断と行動は変わっていくのです。

なにが正しくて、なにが間違っているのか。

それを判別するための判断力は誰にでも平等にあります。自分の心にまっすぐであれば「忘れられない販売員」になることができます。

ほどほどの接客が大事

「思いやり」も度が過ぎれば、お節介になります。

「敬語」や「謙譲語」も過剰に用いれば、かたくるしくてたまりません。

このように、度を越えたサービスになると、すべて台無しになってしまいます。

何事も、ほどほどに止めておくことが大切です。

お客様とのスキンシップも重要ですが、一歩間違えると「あらっ、わたしに気があるのかしら?」と、お客様に誤解を与えてしまうでしょう。

また、お客様との「アイキャッチ」や「アイコンタクト」も接客に効果的ですが、お客様をジッと見つめていれば、やはり「ぼくに気があるのかな-」そんな誤解を与えてしまうかもしれません。

もしくは、「あんなにジッとみつめて失礼な!」「万引きでもすると思っているのか!」「このお店には二度と来ない!」なんて誤解されてしまうことも、十分に考えられます。

お客様の反応も接客の「成功」と「失敗」を繰り返しながら、その人の判断力は磨かれていくものです。

お客様にとって忘れられない販売員とは、越えてはいけないギリギリの線を、見極めることができる人かもしれません。

以上「お客様に忘れられない販売員になるための方法」でした。