客単価を簡単に上げるお店の売り場改善方法とは?

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最近のお客様がお店に求めるニーズが多様化しすぎて、それに合わせて店舗経営をしてしまうと売上げの悪化にもつながりかねません。
消費税のアップでお客様の財布も堅く、「必要なもの以外は買わない」というお客様が増えています。
普通に考えれば、その状況から客単価を上げることなんて、とても難しいと考えてしまうのではないでしょうか。

でも繁盛店と言われる店舗では、少しの工夫により「ついで買い」を誘うような売場づくりをして、客単価アップを実現しているといいます。
少しの工夫でできるのなら、あなたのお店でもやってみる価値はあると思いませんか?

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客単価アップしやすい場所を知ろう

店内の売場陳列やPOP広告で多少の客単価アップは可能です。
しかし、お客様の関心は引くことができても、さらに「ついで買い」を誘発しやすい場所というのは店内でも限られた場所になってしまいます。

客単価に貢献しやすい場所というのは次の3ヶ所だと言われています。

①レジ前
②エンド
③入口を入る前の部分

これらの場所は、お客様が特に足を止めるところなので、商品の「ついで買い」を誘発しやすい場所と考えられています。
逆に言えば、この3ヶ所以外の売場では客単価アップは難しいということです。

中でも「ついで買い」を誘発しやすいのは、圧倒的に①のレジ前です。
自分がお客様の立場で、他店を訪ねればわかると思いますが、レジ前にはその店舗が推している商品や、買い忘れそうな商品などが並んでいるはずです。帰宅したときに「あ、あれも買っておけば良かった」と思う事ってないですか?そんなちょっとした購買意欲を誘う商品がよく並べてあります。
単価が低い商品ほど売れるのは当たり前ですが、一つの目安として、客単価の5分の1以下の価格の商品であれば、売れる可能性は更に高くなるのです。

客単価アップに貢献する商品とPOPの設置

ついで買いしたくなる物って、何がありますか?
その辺はコンビニとかが上手くやっているかもしれません。
「ついで買い」というからには、「ついで」になるような価格やサイズ・重さの商品を陳列する必要がある他、興味を引くようなPOPの設置が必要不可欠です。

お客様がつい手を伸ばしてしまう商品の特長というのがあります。

①購買頻度が低い商品
②あまり目にしない珍しい商品
③新発売・おすすめ・季節限定などの特徴がある商品
④500円以下の商品、または、店客単価の5分の1以下の価格の商品
⑤片手で持てるサイズ・重さの商品

これらの要素を持つ商品をワゴンや平台に陳列し、レジ前などに設置すればいいだけです。

ただしたくさんの種類を並べるのではなく、そこはお客様の行動と流行を分析した上で商品を厳選して、商品アイテム数は5アイテム以下に絞り陳列することで、集中的に販売することが可能になります。

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更に、絶対に欠かせないのがPOPです。
ここで設置するPOP広告の訴求すべきポイントは「価格と商品特性」です。

「価値ある商品が今ならこの価格!」や「お買い忘れ率ナンバーワン」など、POPに記載するキャッチコピーなどにも工夫が必要です。

レジ前は会計やお買い上げ商品でスペースを必要とするため、レジ台上であればハガキサイズのPOPを、レジ付近のワゴンや平台であればA4サイズのPOPを、スタンドなどを使用し設置するとよいでしょう。

そして陳列の際は、きれいに整理整頓するのではなくて、大きめのカゴにあえてごちゃごちゃと並べておきます。そのほうが売れます。
また、「ついで買い」を誘うためには価格の手頃感も必要になるため、POPには価格を大きめに書いておくとよいでしょう。

あなたにとって客単価を簡単に上げるお店の売り場改善方法とは?何ですか?

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