店内POPは、お店の売上げを劇的に変える!そのノウハウとは?

店内pop
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商品説明POPの設置の必要性

POPとは、Point of Purchaseの略で、購買時点広告と訳します。
チラシなどのマス媒体が顧客を店舗に誘導する働きをするのに対し、POPは、店内販促物として直接購買に結び付けます。つまり、売場と商品を持っている業種であれば、POPは購買活動に対して最も効果的な販促とも言えます。

販促物の中でも、POPは直接売場に設置したり、商品に添えたりするため、店舗そのものと連動させて作成・設置する必要があります。

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主力商品やおすすめ商品に必ず設置したいPOP

商品の特性を端的に説明するため、陳列した商品の近くに「商品説明POP」を設置します。

POPを設置する主な方法

①POP用スタンドにより立て掛ける
②商品陳列台に貼り付ける
③商品見本や商品に直接貼り付ける・添える
④天井から吊り下げ、目線の高さに固定する
⑤商品付近の床に貼り付ける

いかなる場合でも、お客様はPOPを読んで商品を購入するか否かを判断するため、商品付近に設置することが望ましい。

設置する場所は、商品陳列のゴールデンゾーン(床上90~120センチ)よりも上部、おおよそ120~150センチの高さに設置すると、お客様がPOPを屈むことなく見ることができます。

看板の役割をするPOPもある

売場を案内するための看板の役割を持つPOPもあります。
このPOPは、遠くからでも認識できるよう、新聞紙大のPOPにすることが多い。

設置方法

・天井から吊り下げるか、広い壁面に貼り付ける
・POPを吊り下げる場合は、釣り糸やテグスなど、透明で丈夫な糸を使用し天井から固定
・通路上に吊り下げる場合は、お客様の頭にぶつからないようにしたり、固定が不十分でお客様に怪我をさせたりしないような配慮が必要。

プライスカードの設置

売上下位商品については、商品名と価格のみを書いた「プライスカード」を設置。
価格が不明確な商品は、お客様が手に取る比率が落ちるため、販売チャンスロスを起こす可能性が高い。
商品を手に取る前に価格が認識できるよう、商品に価格シールを貼り付けておくかプライスカードを設置します。この場合のプライスカードは、小さいものであれば名刺サイズ、大きいものでハガキサイズ程度がよい。

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