店舗改善。繁盛する売場作りのモデル店を見つけよう

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いつも店内がお客様で賑わっていると、そこで働く社員、店員もモチベーションが上がり、店に活気がでてくるものです。
反面、お店が頑張って試行錯誤しているにもかかわらず、お客様が遠のき、寂れがちな店舗もあります。
両者の違いはどこにあるのでしょうか?

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現状打破のために、繁盛店の参考になるビジネスモデル店の見つけ方

なんとか現状の売場をより良くするためには、参考になるようなビジネスモデル店を探して、自分たちの店と何が違うのかを知らなければならない。
相手のことを知れば知るほど、自分のお店が客観的に見ることができるようになります。

売場づくりという観点で、参考になるモデル店を見つけるには、自店よりも業界ライフサイクルが進んでいる業種の繁盛店を見るとよい。
衣→食→住→遊(アミューズメント関連)→知育」の順で、業界は進んでいるとされています。

◎参考モデルとなる売場の条件は、次の7つ。

①店頭で「何屋なのか」が明確である
②主力商品が大量陳列されていて目立つ
③主力商品のPOPが大きい、または複数ある
④入口付近にインパクトのある陳列をしている
⑤エンド部分の陳列に工夫が見られる
⑥天井の吊り下げPOPなどで空間を活用している
⑦主力商品の他、季節商品の展開を大々的に行っている

以上のポイントをできる限り多く満たしている店を見つけることが必要です。

参考にする繁盛しているモデル店では、どのように視察をすればいいのか?

モデル店では、その店の責任者に許可を得られる場合は写真撮影を行い、記録に残すほうがいい。許可が得られない場合でも、売場づくりのポイントだけでもメモしておこう。

◎モデル店で押さえておきたい事項

・店頭での商品訴求方法
・売場全体のレイアウト
・主力商品に充てる売場面積
・主力商品の陳列手法
・陳列している主力商品の数
・主力商品の陳列フェース数(及び種類、商品の「面」がいくつか)
・主力商品のPOPの種類とその設置方法
・使用している什器
・主力商品のPOPの内容
・季節感・賑わい感を演出する装飾

以上を重点的に視察して、自店の売場改善の際にも重視して考えてみよう。

特に、主力商品に関しては、どのような什器で、どのように陳列しているかをよく見ておいた方が良い。

什器に関しては、売場の中で独立させた「島型平台」で単品のみを陳列している場合もあれば、他の商品と混ぜて陳列している場合もあります。どのように陳列台を作っているかも含め、事細かに視察するとよい。

◎視察した内容を基に自店で繁盛モデル店の再現をする場合

・陳列台の種類や陳列方法
・POPの大きさや枚数
・POPの装飾方法
これら全てを真似ることから始めよう。

ただし、モデル店は短期的目標であり、ゴールではない。
「守・破・離」に基づき、真似で終わるのではなく、少しずつ独自の要素を加えていき、自店ならではの強みを活かした売場づくりを目指してください。

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