客数アップを図るための集客商品の条件とは?

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来店客も世代交代をしていくことを意識して、店舗経営していますか?

馴染みのお客様も歳を取るにつれて、趣味趣向が変化していきます。

だからお店の商品やサービスが合わなくなってきたと感じたら、足が遠ざかってしまい、それは来店客と売上の減少という形で現れてきます。

だから店舗経営者は、つねに来店客数をアップさせる集客方法を考えていかなければいけません。

集客方法は色々ありますが、商品を軸にして考えてみましょう。

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集客のために強化する商品の選び方

客数を増やす最も基本的な手法は、集客商品を徹底的に強化することです。

集客商品とは、客数を増やす目的の商品です。

ただし、集客商品だけで売上が上がったり、利益が増えるわけではありません。

大手スーパーや専門店で見たことがあると思いますが、集客商品で来店客を呼び込んで、一番商品や主力商品とセット購入させるように訴求することが必要です。

集客商品の条件とは?

①購員頻度の高い商品

②低単価で気軽に買える商品

③購買の対象客が広く、限定されない商品

④消耗品で一定期間に買い替えが必要となる商品

⑤1種類だけでなく、いろいろなアイテムがある

⑥競合より安い価格を打ち出せる

こうした条件を満たしている商品を決め、徹底的にお客様に告知することにより、集客を図ることができます。

例えば、スーパーマーケットでは「野菜」が挙げられます。

どんな料理にも野菜は必要であり、しかも鮮度が要求されます。

価格も安いほうがいい。

新鮮で、安い産地直送の野菜売場は、大きな差別化になり、集客のポイントです。

またドラッグストアでは、「飲料」や「菓子」「トイレットペーパー」「洗剤」など日用品が集客商品です。

紳士服店では「ワイシャツ」や「ネクタイ」が集客商品となります。

宝石店では「ピアス」であり、寝具店では「カバー」 です。

ある商店街の紳士服店では「靴下」を店頭で5足1000円で強化したところ、1日100セットが売れるようになり、1年で売上が倍増した事例もあります。

また最近はスーパーが250円弁当、290円弁当を導入して、店全体の売上を大きく伸ばしている事例が報道されています。

店舗の主力商品を集客商品に使ってはならない

気をつけなければいけないことがあります。

集客商品は、主力商品とは別の商品に設定すべきです。

主力商品を集客に使うと、確かにインパクトは大きく、宣伝効果も高いのですが、価格が崩れる可能性があります。

弁当屋は弁当を安く売るのではなく、「飲料」や「デザート」を集客商品にすべきです。

酒屋は「日本酒」や「ビール」を集客商材にするのではなく、「おつまみ」を集客に使うべきです。

また、集客商材とはいっても、単にお客を多く集めればいいというものではありません。

主力商品に関連する客が来ないと、主力商品の販売につなげることはできないからです。

集客商品の売り場と販促

集客商品は、店舗内で目立たなければ意味がありません。

チラシの中でお客様が目を止める打ち出し方をして、また店舗では思わず買ってしまうようなボリュームと安さ感の演出が必要となります。

何回かお客様が買っているうちに習慣化し、〝あの商品なら○○店″となるように徹底して販売する必要があります。

競合店の3倍くらいのアイテム数、30%くらい安い価格などが実現すればインパクトがあります。

以上「客数アップを図るための集客商品の条件とは?」でした。

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