飲食店なら効果的なPOPで来店したお客様の食欲を10倍に刺激できる!

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ラーメン屋さん、うどん屋さん、居酒屋、ファーストフード店、ファミレス、回転寿司店などで食事をしようと席に座ったとき、最初に何を見ますか?
まず店内をぐるりと眺めつつ、メニューに目を落とすはず。
でもズラズラ~ッと料理名が書かれたメニューを見ても、どれを注文したらいいのか迷ってしまう。
頭の中では、過去に食事をした料理のデータベースが忙しく働いていると思うけど、そうこうしているうちに店員さんが「お決まりですか?」とマニュアル口調で注文を取りにやってきます。
なんだか急かされているようで気分を害しながらも、どうしようかと泳いだ視線でテーブルを眺めたときに目が入るのが、おすすめメニューが書かれた卓上POPです。

それを見たとたん助け船に乗った気分になって、迷わずそれを注文。
そんな経験はありませんか?

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卓上POPで注文率アップ

高級レストランや料亭などでは、来店客も食べたい料理が決まっていることがほとんどで、お店にお任せするケースがよくあるのであてはまらないかもしれないが、一般的な飲食店の場合は、卓上POPにひと工夫加えるだけで、お客様からの注文率がアップします。

一般的に居酒屋やファミレス店などで見る卓上POPには、追加で注文しやすい小料理やデザートがいくつも記載されています。

しかし、これではお客様の目には留まりません。
お客様の目に留まるようにするためには、「注文したい!」と思わせる工夫が必要なのです。

お客様がPOPに注目するための3つの要素があります。

①記載する商品は一つに絞る
②感性を刺激する写真やイラストを掲載する
③素材や製法のこだわり等、詳細な説明をする

卓上POPは単なるメニューではなく、個々の商品を説明するPOPと考えて作ると、注文率が上がるのです。

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主力商品に単独POPをつけるのと同じ要領で商品を絞り、その商品の特性を明確に説明するPOPを作成すれば、お客様はそのPOPに興味を持つようになります。

しかし、だからといって何種類ものおすすめ商品を紹介すると、お客様は「メニュー」としか認識しないために、注文率が上がらないのです。
POPをたくさん作ればいいというものではありません。

よって、①のように売れ筋商品に絞ることが、注文率アップのポイントと言えます。

でもそうなると「1品のデザートに絞ると他のデザートが出なくなるのでは……」「それしか注文してもらえなくなるのでは?」と、不安に思っていませんか?

しかし、最初からデザートが目的で来店されるお客様はメニューを見て注文するため、他のデザート注文数にはさほど影響はないのです。

卓上POPは、追加注文で効果を発揮するのです。

次に、②の写真やイラストが必要な理由として、「おいしそう」「食べてみたい」などの感覚は、感性を司る「右脳」が刺激されることで感じると言われています。
女性の多くは「右脳」が発達しており、言語や数値など論理的なことよりも、感性が鋭いため、飲食店など女性客が大半を占める店舗では、写真やイラストで表現することで、女性客の脳に「おいしそう」「食べてみたい」という強い刺激を与えられます。

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卓上POPには手書きを採用する最後の③については、現在のように多種多様の商品がどこでも手に入る時代には、「今だけ・ここだけ・あなただけ」の要素が、お客様の心を動かすと言われています。
自店の価値を訴求するためにも、この店でしか味わえない商品をクローズアップして訴求するとよい効果が現れると思います。

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飲食店では手書きPOPも注文数アップに効果的

多くの飲食店では、プロのデザイナーによってパソコンできっちり作られたメニューブックを採用しています。

卓上POPも同じようにプロに依頼して作成してもよいですが、より目に留まりやすくするためには「手書きPOP」にするといいと思います。

例えば、全国に何店舗もある飲食店に、「店長のおすすめ商品」を紹介する卓上POPがあったとします。
この場合、パソコンで作られた統一感のあるPOPよりも手書きのPOPのほうが、「ここの店長が自ら書いた」という雰囲気が伝わるのです。
飲食店の場合でも売場にメリハリをつけるため、一部に手書きPOPを採用することも有効なのです。

飲食店なら効果的なPOPで来店したお客様の食欲を10倍に刺激できる!ぜひ、やってみてください。

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