新人店員を本気にさせる方法、頑張って仕事に取り組む新人教育とは?

シェアする

採用した新人も1カ月もすると、一通りの仕事を経験して、それなりに仕事ができるようになってきます。

新人店員が普通に仕事が楽しめるようになってくると、「自分を頼りにしてくださるお客様をもっと増やしたい」「1日〇〇円売れるようになりたい」「この分野では店でN0.1になりたい」など、「本気」でもっと上を目指したい気持ちが芽生えます。

この段階の店員になると、難易度の高い課題を与えたり、責任ある仕事を任せてみましょう。

上司から信頼され期待される喜びを感じ、目を輝かせながら本気で仕事に取り組むようになります。

新人教育

スポンサーリンク

店長は新人の成長と成果を急いではいけない

店長は入社したての店員にまで「本気さ」や店長自身と同様の仕事への情熱を要求したくなりがちだが、「打てば響く」のはこの段階に達した店員であることを心得るべきです。

もっと上を目指したい、もっと仕事に専念したいという店員に対して店長がすべきことは、その店員が本気で仕事に取り組める環境を整えることです。

具体的な例としては、パート店員の場合は家族に感謝を伝えることです。

日々の業務が忙しいと、なかなか店員の家族にまで気を配ってくれる店長はいません。

しかし、それができる店長の存在は、店員だけではなく、店舗の発展にも大きく貢献することを忘れてはいけません。頑張って勤めてくれている店員の応援も、店長の仕事なのです。

特にパート店員の場合は、本人がもっと仕事がしたいと思っていても、家族の理解、協力なしでは実現しないのです。

入社当初は休日出勤、早出や残業もしないことを前提に雇用契約を結んでいたが、責任ある仕事を任され、自分自身ももっと仕事をやりたいと思い始め、そのうち日曜日も出勤したい、仕事が気になるから早出しようなど仕事への意欲が高まっても、家族が了解しなければ実現しないのです。

そのような場合、店長はパート店員の家族への理解と協力を得る働きかけをすることで、そのパート店員の仕事への意欲を損なうことのないように配慮することが大切です。

店員の家族へ、店長からプレゼントを贈る意味とは

例えば毎年、敬老の日や子供の日、父の日などには、店からパート店員の家族へプレゼントをします。

あるいは、暑中見舞いや年賀状などをパート店員の家族宛に出し、「いつも○○さんが店で働いてくれていて大変助かっています。今後も大いに期待する人材です」とメッセージを伝えたりすることが大切です。

また売場責任者の定例ミーティングを閉店後行っているなら、その中にパート店員が居た場合は、夜のミーティング時に店長は、ミーティング終了時にいつも、ピザや惣菜などの手土産をパート店員に渡します。

留守番している家族の夜食にという気持ちを込めたお土産です。お土産を持って帰宅した瞬間、家族がニッコリ笑顔で迎えてくれるのと、「遅かったね」と小言を言われるのとでは、雲泥の差です。

ちょっとした心配りが、夜遅く帰宅するパート店員のストレスも軽減できるのです。

お店の店長がそのパート店員を店は必要としている、大切に思っている、期待しているということを家族に伝えることによって、家族の理解・協力が得られれば、パート店員も思う存分仕事に打ち込むことができるのです。

本気で仕事に向かい始めたパート店員は、その家族も店の良きパートナーになっていただけるような活動が必要なのです。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする